1. |
青空のように
09:00
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青空を あおぎ見た
幼き日の ような心
大切に 育まれて
君は 生きてきた
美しき心は 今でも生きている
この空を どこまでも
包んで育みつづけるように
人知れぬ 花のよに
生きれることが うれしかった
いつでも 僕はただ
そんな君を 見てた
*かなうなら そんな日が つづきますようにと
この空に 包まれて
今でも すべてが 僕には 愛しい
*繰り返し
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2. |
そらのかなたに
07:51
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静かな夜 君想えば
どこまでも続く 宇宙（そら）のかなた
君の心は 今も胸に
愛し ささえあえる ほどに生きてる
人はみんなだれも 本当のことを知らずに
胸いためつづけている だけなのだろう
青い空が 澄み渡るように
どこまでも続く 心がある
僕の胸には 君を失っても
けして失わない 本当のことがある
人はみんな誰も はかり知れぬとこにいて
今この瞬間にさえ 愛しまれている
空がおちてきても 大地がくずれさろうと
愛しき胸ははるか それを越えている
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3. |
やくそくの場所
07:01
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そこには 花の かおりがあった
あたたかな ひざしに みちあふれて
君は いつの日にも そこで描きつづけた
君は どんな時も それを伝えつづけた
大切なものが そこにはあった
美しいすべてが すでにあった
僕はいつの日にも そこで詩をうたった
君は いつの日にも そこを愛しんでいた
君は 君は いつでも 待った
そこが すべての人の やくそくの場所だから
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4. |
いつまでも
07:06
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たとえ君が 去りし時も
僕が笑顔を すてずに生きれるのは
どんな時も はかりしれぬ
美しい世界が 広がるから
どこまでも どこまでも 続いている
いつまでも いつまでも はてのない
旅をする 僕たちは
このすべてを永遠（とわ）に生きる
たとえ君が のこした人
彼らが心いためている時にも
君がきっと 涙ためて
伝えたことをいまでもおぼえている
どこまでも どこまでも
すきとおるような
思い出をのこして くれた人
愛しさも 切なさも
抱きしめて いつまでも
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5. |
流されて
06:57
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すきとおる 波間に いだかれて
一人で歩いた ならば今も
せつなくなるだろうか
美しい 朝には いつでも
君がいて 笑顔で
まぶしいほどに かがやいていた
流されて どこまでも 旅をする
美しき 旅人のように
僕は 生きてみたい
限りある すべての命の
美しき 流れを 僕たちは
何より 愛しんだ
できるなら そばにいて 暮らしたい
と願った日もあるけれど
今はそれ以上に 近くに いるよ
流されて どこまでも 何もかも
すてても いいから
君のように 美しく 生きてみたい
流されて いつまでも 美しい
この世界の中で
旅をする 君とともに 生きていたい
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6. |
山なみ
07:10
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遠くの 山なみが きれいだね
そう君が 話した
いつまでも となりには
君がいるのだと 思っていた
星のように 君のように ささやかに
この草原にはやさしさが
みちあふれている
花のように 君のように はかなくて
ゆえに 愛があふれた
美しい 風景を みるたびに
愛しい人を 想う
だれでも そうなのは きっと
僕らが 大自然そのものだから
大地のように 風のように 山のように
いついつまでも 君と共に
生きてゆきたい
あらしの中で 迷おうとも
いつまでも 愛に いだかれて
傷ついても 失っても なくしても
いつでも 愛は 今もきえない
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7. |
美しき風景
05:29
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君が愛した 美しい風景
いつまでも 変わらぬように
永遠(とわ)に 美しい 世界の中を
すべて 越えても
愛が 生きるように
いつでも二人は
どんな時にでも 嵐すら
のり越えてきたから
たとえどれほどまで 遠くにはなれても
すべて すてても
君に あえるように
僕はどこまでも
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