1. |
ひまわりの詩
05:22
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2. |
野に咲く花のように
05:42
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3. |
人は何故に生きるのか
06:56
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君が残した 人生は日ごと
切なさ深めて 色あせることがない
今でも優しく 君の腕の中で
何も変わらずに 眠ることもできるのです
人は何故に生きるのか 何故に死んでしまうのか
人は何故に美しいのか 何故に愛しいのか
あらゆる悲しみを背負ってさえ 何故に美しい
いつしか君が 話してたよね
悲しみすらも 美しいものなのだと
今ではぼくも 許せるのです
僕よりも先に 君が逝ったことも
人は何故に生まれ そして やがて帰るのか
人は何故にそれほどまでに 人を愛するのか
あらゆる痛みすら 抱きしめてまで 人を守るのですか
ララ…
人は何故にその身まで投げ捨て 愛するのか
人は何故に切ないほどまでに 美しいのか
あらゆる苦しみを 小さな肩に 背負ってゆくのですか
すべて許して それすらも遥かに越えて
すべてを知って それでもなお すべてを背負って
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4. |
君が愛をえらぶように
06:10
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花を見て 何故美しいと人は思うのだろう
海を見て 何故胸ふるえてくるのだろう
透きとおるような大空を見て
何故に生きることの喜びを 感じるのだろう
美しい風景の中に 何故に君を想うのだろう
まるですべてが君そのもので 僕そのもののように
何故人は美しく生きるのだろう
何故涙がこぼれてしまうのだろう
何故に人はこれほどまでに愛しさに帰るのだろう
大自然が美しい自分を
まるで見つめるために僕らがここへ 来たかのように
美しい人生の中で たとえ苦しい時にでも
真直ぐな道を君がさがすよに 愛しさを選ぶよに
何故人はやさしくなれるのだろう
あらゆる痛みさえも越えてまでも
何故人は愛しさを選ぶのだろう
何故すべてをなくしてしまうほどに
それは人が決めたものでなくて あたたかな眼差しのよに
僕たちがこの世界を見るたびに
この宇宙がふるえて愛するように
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5. |
風と共に
06:57
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草原を吹き抜ける 風と共に君は
涙をとばして 笑顔で手をふっていた
僕は君を育んだ大地に 心からありがとうを言いたい
とめられない 涙を大地へ
このままで きっともうあえない
涙で見えない うつくしいこの大地
君が遠くになってゆく
美しき君の故郷の空や山よ
さよなら さよなら
君が決めた選択は 子供たちと共に
さびれた田舎の小さな学校で生きること
僕は君を残して 遥か遠い 異国の大地に旅立つ
遠く離れる二人の選んだ 道はなぜか とても似ていた
君が大切にしているものがとても 切ないほど愛しいよ
負けないように 僕も向こうに着いたら
遠い国の子供たちを守るよ
二つの道を選んだ離ればなれの 二人は同じ道を行った
僕は知っていたんだから 君のこと
ありがとう ありがとう
さよなら さよなら
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6. |
美しき町へ
06:43
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7. |
手紙
07:28
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8. |
さだめ
06:33
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9. |
虹はけせない
06:10
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